八福猫団 佐賀の商店街PR

佐賀市の中心、県庁前には商店街があるんですが、まあ商店街といっても地元の人が利用するような感じで観光スポットではないんです。

ところが、最近は「八福猫団」といって、猫が居ることをアピールして来訪者を増やそうという動きがあるようです。
佐賀といえば鍋島、鍋島といえば「化け猫騒動」ですからね～。ぴったり！



もちろん猫ちゃんたちは愛くるしい佇まいで愛想を振りまいてくれるはずです。
ちょっと寄り道にどうですか？
時期によってはイベントも開催されているようですよ！

「化け猫騒動」wikipedia　
肥前国佐賀藩の2代藩主・鍋島光茂の時代。光茂の碁の相手を務めていた臣下の龍造寺又七郎が、光茂の機嫌を損ねたために斬殺され、又七郎の母も飼っていたネコに悲しみの胸中を語って自害。母の血を嘗めたネコが化け猫となり、城内に入り込んで毎晩のように光茂を苦しめるが、光茂の忠臣・小森半佐衛門がネコを退治し、鍋島家を救うという伝説。

実はこの伝説の、碁盤、これが実際にあるという話があります。（以前、テレビでみたんですが）
ところがちょっと調べてもよくわからない、、、、。
まあ伝説ですし、嘘か真かはともかく、たしかに碁盤に血の後のようなものがついた映像をみたんですよね～。

バップ 鍋島怪猫伝 価格：3,528円（税込、送料別）

コメント 4

>佐賀といえば鍋島、鍋島といえば「化け猫騒動」ですからね～。
世間に知られている「鍋島の化け猫」の話では龍造寺又七郎は鍋島光茂に斬殺されたのが発端ですが、
これは実は龍造寺又七郎が突然発狂して大暴れした挙句に堀に落ちて死んだのを、又七郎の母が光茂に斬殺されたのと思い込んで飼っていたネコに悲しみの胸中を語って自害したそうですよ。
また、同話では最後に退治されますが、
これも退治されたのではなく、化け猫が光茂に諭されて無礼を詫びて、以後藩の守り神になったとのこと。
ただ、物の怪とはいえ殿の命を狙いに来た者を許せば家来に示しがつかないので、退治したことにして当の化け猫は退治を命じられた忠臣に預けて、以後鍋島家は猫を忌み嫌うようにしたことが同話の発端になったとか・・・。
そうでなければ化け猫の子孫が現在、秋葉原や晴海でネコミミの癒しキャラとしてアイドルになることはなかったでしょう。
そういうわけではないですが、ネコミミ発祥の地のメンツにかけて佐賀の御当地商品としてネコミミカチューシャと猫の手を販売してほしいです。
by 昭島の化け猫 (2013-01-24 20:09) 

URLで、現代版の化け猫ビデオを見つけました。
鍋島の化け猫のように怖くはありませんが、化け猫が自転車による人身事故の悪夢を見せるのは正に怪談です。
この化け猫ビデオを、佐賀市を舞台に映画化してほしいです。
自転車であちこちの町のロケをするので、佐賀市の観光PRになりますし、少女に化ける猫が飼われている自転車屋さんを鍋島の化け猫にかけて、『鍋島自転車』にして佐賀の商店街をPRしてほしいです。
by 昭島の化け猫 (2013-07-24 21:32) 

ボートレースのCM見てたら化け猫が出てきたので、このCMのYouTube版をリンクしておきます。
しかし、前にURLにリンクした化け猫ものといい、今年はカワイイ化け猫ブームになりそうだ。
そんなカワイイ化け猫ブームと化け猫発祥の地にあやかって、URLのようなネコミミと尻尾を付けた女の子で『八福化け猫隊』を結成して、佐賀の商店街PRをしてみてはいかがでしょうか？
by 昭島の化け猫 (2013-07-25 21:08) 

ネコミミと尻尾を付けた御当地アイドル
『八福化け猫隊』
がURLのようなイメージで賀の商店街PRをしてほしいです。

by 昭島の化け猫 (2013-08-09 21:30)